2020年 : 34作目/劇場鑑賞:4作
※2020/3/15(日)
<劇場の話>
コロナウイルス対策として映画感も営業時間短縮や飛び石座席指定など、色々な大変そうでした。(ただでさえ、今は客が少ないので)
<注意>
劇場内にも注意書きがありましたが、本作には当時の状況が再現された映像が多数あります。
<当時の私>
私は自身が発生した瞬間は都内で仕事をしていて、帰宅出来ずに会社に泊まりました。その後は数日間、「コンビニに賞品が無い」「放射能が心配」と考えていましたが、いつしか震災の事を忘れていました。
<本作を観て>
電気、ガス、水道、その他インフラは「使えて当然」と思ってしまいがちだけど、そこには一生懸命働いているヒトがいる。電車も同じ。会社内の情シスも同じです。
まずは生活を支えてくれる方々に「感謝しなければ」と思いました。
話は変わりますが、劇中の総理が物凄くバカに見えました。
「映画にするための演出」だと信じたいです。
<まとめ>
とにかく日本国民全員に観てもらいたい映画です。