沼子

ホテル・ムンバイの沼子のネタバレレビュー・内容・結末

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

4回目鑑賞。主人公も、テロリストも、人質も、みんなそれぞれ信仰があって、信念があって、日本人にはない価値観が新鮮だった。テロの場面はショッキングすぎて早送りするほど無差別で怖かった。あんな場面にあったら自分だったらどうなるんだろって怖すぎて、最後まで逃げずにお客さんを守ったホテルマンたちの勇気に感動した。1番感動したシーンは主人公と料理長が生きて帰ってこれたこと。字幕版だと言葉がなくて、吹き替え版だと、小さな一言があるのもよかった。言葉に表せない感動のシーン。最高の映画。
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