yoshis

ホテル・ムンバイのyoshisのレビュー・感想・評価

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)
3.6
自分が従業員だったら、客だったらどのような行動したかって考えさせられる映画だった。テロリストの少年たちも結局は騙されて操られていただけで、本当に憎むべき首謀者はまだ見つかっていないところに憤りを感じる。自分では一切手をくださず、最低だ。主人公は靴を忘れて、料理長から最初に帰れって言われ、結果、最後まで客のために動き回り、最後、裸足でバイクに乗って帰っていく。料理長と最後、抱き合うシーンは感動した。あと母は強しとも感じた。
yoshis

yoshis