撮影監督はクリストファードイルということでウォンカーウェイの映画よろしく
映像は全編にわたってどこか妖しい雰囲気
二階堂ふみは
演技も脱ぎっぷりもよかったが、クリーンなイメージが尾を引きずり手のつけられないファムファタール感・イカれ女感はやや不足しているように感じる一方…
サングラスをかけた吾郎ちゃんはキザで
美倉先生っていうより
手塚作品に出てくる"ロック"そっくりで
個人的にピッタリだと感じた。
日常の裏側の官能世界を描いた映画として結構攻めててよかった。
どうしても儀式とかやってると
アイズワイドシャットっぽくなっちゃうのはしょうがない笑