ばるぼらの作品情報・感想・評価

「ばるぼら」に投稿された感想・評価

ピピ

ピピの感想・評価

3.5
稲垣吾郎さんのおしりと
二階堂ふみさんのおむねです。

途中そっと目をつむるなどしました😌

綺麗ですね…と芸術的な画面を眺めながら、おはなしが…ほしい…。。と物語急募!しておりました。

ばるぼら原作読んでなくて、
もしかして再現度めちゃくちゃ高いんだけど、もしかして私は原作が好みじゃないのかも。

100点か0点かの作品。
難しいね。
chip

chipの感想・評価

3.5
地元の映画祭にて鑑賞。
手塚治虫の原作「ばるぼら」のことは何も知らない・・・

二階堂ふみも稲垣吾郎も、体当たりで演じたと思う、
濡れ場も多かったので、ちょっとびっくりした、
二階堂ふみちゃんが。。。。
女優魂、大したものです!
ファンになりました。

不思議な世界観だった。

彼はあくまでも作家だったんだな~
ひろ

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3.4
東京国際映画祭にて鑑賞。
この作品は自分には難解すぎた。
現実なのか妄想なのかわからず観る人によって様々な解釈ができる作品であった。
KAKI

KAKIの感想・評価

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TIFF2019_25

わたしはこれをアートとは呼べない。
Yuumi

Yuumiの感想・評価

3.6
東京国際映画祭ラスト、7本目。
1970年代に発表した大人向け漫画『ばるぼら』を手塚治虫生誕90周年を記念して初映像化。

芸術やエロス、禁断の愛、ミステリー、スキャンダル、エグさを兼ね備えている。理解するっていうより心で感じ取るような作品。とても幻想的で、現実なのか夢なのか、どれが本当で嘘なのか分からなくなる。とてもじゃないけど一度で全てを受け入れるのは自分には難しくて…劇場公開されたらまた観たいなぁとも思うけれど、それでも完全にこの作品を知るのは難しいだろう。
三日月

三日月の感想・評価

4.7
東京国際映画祭で鑑賞
原作のばるぼらより好き。とにかくさすがにクリストファードイル氏と言う感じで映像がきれいでした。
20代半ばにしてどんな役も自分のものにして演じる二階堂ふみさん、すごいです。妖艶で可愛らしい。
そして稲垣吾郎さん演じる作家美倉は心に抱く劣等感や不安定な感じもとてもはまってました。
ラブシーン多めでしたがそれ以上に人間の心の弱さや愛に溺れて行く感じが好きです。ラブストーリーと捉える方もいるかな。
rina

rinaの感想・評価

3.7
東京国際映画祭にて
エロティックな場面は多いのだけど、
それを芸術的にきれいに描かれている
ように見えた。

本当なのか、本当ではないのか?
幻想なのか?
人それぞれの解釈でみてほしいと
監督がいっていたが、
その通りだと思う。

すごく刺激的で官能的だけど、
圧倒された作品でした。
nico

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3.8
TIFFJP2019で鑑賞。

オープニングのクレジットがカッコ良くて最初から何やら気分が上がる。
手塚監督曰く「セクシャルでセンシティブなシーンが多め」とのことだったけど、私は過剰とは感じなかった。主演二人の躊躇の無さがそう感じさせてるのかも。
ストーリーというよりシーンとシーンがふわふわ存在している感じで、監督でもなく、そこに見えていない誰かが気まぐれに覗き見ている美倉先生の姿、が作品になっているような(自分でも何言ってるか良く分からない)
あと音楽がすーばらしくて、サントラの発売も楽しみに待ちたいと思います。

とにかくまぁなんていうか面白かった~
そうだ、渋川さんも格好良かったわ。
東京国際映画祭で鑑賞しました。

まず、二階堂ふみ、稲垣吾郎という第一線の俳優がこの役のオファーを受けたこと、そして体当たりで演じきった役者魂に脱帽!

それと共に、クリストファー・ドイルが撮る映像が美しく、作品中の橋本一子の音楽が実に効果的。

この4人のキーパーソンをキャスティングできたことが、映像化が困難とされてきた本作、本質的には退廃的でエロティック、一歩間違えば三流作品になってしまう危うさを抱えた題材を、何かしら幻想的で儚くも美しい映像作品に昇華させることができた勝因だと思う。


都会が消化して垂れ流した排泄物のような女=ばるぼらと言いつつ、美倉がばるぼらに惹かれるきっかけが哲学的な言葉のキャッチボールだったことにしても、本能的に美倉を理解し、異常性癖に起因する危機から守るミューズ的な立ち位置であったり、美倉と交わう時の一糸纏わぬばるぼらの美しさ!

都会の路地裏では薄汚れた浮浪者でしかない女が、運命の相手に出会って美しく輝くよう。

美倉も、許嫁(?)の父に従い、富と名声を得る道を選ばず、ばるぼらと共に生きる選択をする。
一般社会的には「道を外れ堕ちていく」と表される行動だが、社会的地位や惰性、上辺だけの世間体の方が薄汚れた世界と直感的に拒否感を抱き、本能的に惹かれるばるぼらとの逃避行が美しい映像美で描かれるあたり、社会と個の関係性を映しているようだ。稲垣吾郎が醸し出す気品が余計それを際立たせる。

いずれの道も儚く、切ないやるせなさが付きまとうが、ともかく、女性の観客である自分がこれだけ雄弁に語りたくなる衝撃的な作品であることは確かだ。

映画が公開されるまでに手塚治虫の原作を読んでみたいと思った。
saya0822

saya0822の感想・評価

3.8
東京国際映画祭にて

原作は読んで鑑賞。
キャステングの妙と映像の美しさ。美倉=稲垣吾郎、ばるぼら=二階堂ふみの役者としての覚悟が伝わってきて、その静かな迫力は見もの。美しさだけでなく生々しさもあった。
ストーリーの展開は原作が長編な分、起こるエピソードがやや唐突な印象があり、原作未読の人には理解するのにハードルが高そう。もう少し人物描写が深くても良かったかな。
来年中の公開決定とのこと、一般公開されたらまたこの映画を咀嚼しに行きたい。何度か観るとまた評価は変わりそう。
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