病気ものは結末が分かってるようなものだけど、ジャスティン・バルドーニ監督は『クラウズ 雲の彼方へ』が凄く良かったので信じて鑑賞しました。
人気のあるヘイリー・ルー・リチャードソンの演技が素晴らしい👏相手役は双子で有名？なコール・スプラウス。イケメンで素敵でした✨
17歳のステラは生まれつき《嚢胞性線維症》（CF症）という難病を患っていて、人生のほとんどが入院生活。しかし性格が明るく、看護師たちからも愛されている。SNSを発信したり楽しみを見つけながら前向きに生きている。
そんな時、同じ病気を抱えているウィルと出会い、2人はたちまち恋に落ちるのだが、病気が特殊で感染するので、患者同士は6フィート（180cm）の距離を保つ必要があった。
キスはもとよりハグさえ出来ないもどかしさ、とうとう煮詰まった2人はある行動を起こす...
ずっと病院の中、まるでホテルのよう。アメリカの病院はあんなに自由に出来るのかな？かなり緩さがあってビックリ。
広い個室でワンルームマンションのよう。先ず、病院着など着ていなく、好きにお洒落している。PC、携帯使い放題だし...
日本だとあまり知られていないCF症。白人が高頻度で発病し、気管支拡張症、呼吸不全を来す。
ステラは肺移植手術をし、ウィルは新薬が効かず余命が短いことを知る。
ステラを悲しませないため、絵の得意なウィルからのとっておきのプレゼントが残される。
ハグ🫂が出来るのならいくらでもしましょう。愛情確認にとっておき。
お互いの鼓動を感じながら20秒以上ハグすることが大切💞
心が落ち着く効果があると科学的に解明されています。
ちなみに我が家は毎日してますよ🤭
