さう

Beau(原題)のさうのレビュー・感想・評価

Beau(原題)(2011年製作の映画)
3.7

精神疾患を患う男と母親の共依存。
描き方が独特なアリ・アスター監督のショートフィルム。

鍵を失くした男は母親が原因で
精神的に病気を抱えていたという背景があり
最後のシーンも男から見た母親なのかしら。

独特なカメラワークや終盤の飛躍。
6分で妙な緊張感を抱かせるのはさすがすぎる。
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