丁度やし酒飲みを読んでいるところだったので、マジックリアリズムぽさにニッコリしていたら後のコメンタリーで言及されてさらにニッコリ。チェコ・アメリカ・チリあたりのアニメーション映画研究しても滅茶苦茶面白そう。
精神分析っぽいとも思ったら、ミッドサマーとかポーはおそれているへの言及もあったなぁ。ホラー映画とはよく言うけど、リング的なものじゃないグロホラーってある。
あと観てる間は全然気がつかなかったけど、ピノチェト政権下の暗さが作品全体を覆っているだけでなく、オオカミという洗脳者視点からの映画になっているのがすごい。
あと単純にどう撮ったのかとか気になる。