2025年91本目
チリの実在したコミューンを基にしたストップモーションアニメ。
アリ・アスター絶賛という触れ込みで視聴しました。
なんとも言えぬ不気味さ
絶え間なく変化する映像は夢に出てきそう…
オオカミの「マ〜リ〜ア〜」が不気味すぎる。
5年という歳月と途轍もない労力をかけて製作された本作は、これまで見たことのない映像表現となっていて、それだけでも見る価値がある。
ストーリーはコロニア…
訳が分からなくて、マリアは結局ペドロとアナにも身の危険を感じてしまうのか、と思ったのですが、、、
マリアは元々いたコロニーで性的虐待を受けていたという悲しい境遇があり、そこで自分に危害を加える者…
こんなのみたことない。
すごい技法をつかって抜群に汚く見せてくる
嫌悪感もばっちり
きっと虐待であろう表現もゾワゾワ感がすごい
途中から
あれ?逃げ出したのにまだコロニーにいる?
ん?
あ、同…
2日ぶり2回目の鑑賞
チリ🇨🇱の犯罪カルト集団が題材という前提を押さえてた上での鑑賞で理解が進んだ
児童虐待コミューンから脱出→2匹の子豚🐷保護→虐待を繰り返し→コミューンに逆戻り
前提条件が分かる…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018