自分の父親が10年前に起きた狂気の連続殺人事件の犯人かもしれないと疑い始め…
普段は堅実な父親のアブノーマルな一面?が見え隠れする怖さ。本当に犯人なのか?というサスペンス要素、その確定しない怖さも不気味。この不穏な空気がずっと続くから、最後まで集中して観れた。このテーマで間延びしないのは良き。
最後の…展開は…議論。
ネタバレできないから、観た人で語りたい。無理はあるけど、物語オチとしては納得。ホラー的な展開を貫き通したのは好き。
アブノーマルやサイコパス要素は盛り込みすぎてちょっと違うと思ったけど!!