フェアにアンフェア

クローブヒッチ・キラーのフェアにアンフェアのレビュー・感想・評価

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)
2.7
ありそうな話から着地点が独特なのはよかったと思う。

中盤以降、心情を丁寧に描きすぎてテンポが異様に悪くなり、素直に楽しませてくれない真面目さが気になった。そこがこの映画の特徴なので単純に悪い点ともいえないけど、単純にだるかった。

アメリカの田舎町の道徳観とかはなかなか興味深い。