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ブラインドスポッティングのtのレビュー・感想・評価

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)
4.1
ゲットーに残り続ける幼馴染。保護観察期間中の黒人のコリンズと子供いても落ち着けない白人のマイルズ。

もうすぐ保護観明けるコリンズが偶然逃げる黒人を背後から白人の警官が撃ち殺すところを目撃。

同じゲットーで生まれ育ち本人達には人種関係と思ってもそうもいかないこと出てくる。白人てだけで舐められ黒人てだけで悪者扱い。

ゲットーが整備されてきて余所者が何も知らないででかい顔するのをよく思わないのは日本もアメリカも同じ。

人間は"両方を同時に見ることはできない"ので右か左か赤か青か西か東か、見えにくくされているのに気づかないだけで世界中分断が深まっていくばかり。

だから私はラップを聴き続けます。
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