赤信号を映す時間の間がすごくよかった。はやく変われ、って思う気持ちを共有できた。
コリンとヴィルの会話の中でブラインドスポッティングという言葉が出てきて、偏見を持たないようにするのがいかに難しく、…
なぜこの作品がこんなに無名なんだ、、
分かりやすすぎるところがあったり、単純なところもある。
でもそれが主人公たちの性格や短絡性に対する反省とマッチしていて物凄くよかった。
家族、人種などを説教…
舞台は白人のマイルズと黒人のコリンの親友同士が暮らすオークランド。
破天荒な白人の友達に振り回される黒人という図式で話は進んでいきます。
一見、肌の色は違えど仲良くやってるいるような社会。
しかしな…
あの警官突然壺とか言われて困る話。偏見や、バイアスによる決めつけ、それによる自我の守り方やブレ。人は片方しか見えずそれで判断してしまう。“ニガー”と呼ばれる白人と指導監督中の黒人。ある種アベコベに構…
>>続きを読む独特の面白さがあった。心に訴えてくる作品。
普通にやり過ぎる人なんだけどそこに人種が関わってくると途端にややこしくなる。というか気まずい。
2人の間でもそういうのはありつつスルーして過ごしていたけ…
「白人が黒人のマネすんな!」
「なぜ自分の街でモンスター扱いされる?」
まさに"盲点"セリフのオンパレード。
リアルやけど他にあんまり無い設定、韻を踏んだ脚本や斬新な演出が粋で非常に良かったです。…
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