前半のコメディ要素を意識させておいて中盤から面白い展開に。
意図せず2人を隔ててた人種の壁が浮き彫りになっていき、前半よりも「ニガー」の重みが増して見えました。
人種差別の根深い部分を浮き彫りにした…
親友同士でも肌の色によって不当に扱われる被差別者の心中を真に理解することは難しいが、第三者目線で見ているとなぜ大事な三日間を明白なトラブルメーカーと過ごそうとするのか不可解である とはいえそんな親友…
>>続きを読む赤信号を映す時間の間がすごくよかった。はやく変われ、って思う気持ちを共有できた。
コリンとヴィルの会話の中でブラインドスポッティングという言葉が出てきて、偏見を持たないようにするのがいかに難しく、…
なぜこの作品がこんなに無名なんだ、、
分かりやすすぎるところがあったり、単純なところもある。
でもそれが主人公たちの性格や短絡性に対する反省とマッチしていて物凄くよかった。
家族、人種などを説教…
舞台は白人のマイルズと黒人のコリンの親友同士が暮らすオークランド。
破天荒な白人の友達に振り回される黒人という図式で話は進んでいきます。
一見、肌の色は違えど仲良くやってるいるような社会。
しかしな…
あの警官突然壺とか言われて困る話。偏見や、バイアスによる決めつけ、それによる自我の守り方やブレ。人は片方しか見えずそれで判断してしまう。“ニガー”と呼ばれる白人と指導監督中の黒人。ある種アベコベに構…
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