さー

クロノス・ジョウンターの伝説のさーのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルもので下野紘主演ということで観賞。
ラーゼフォン好きなので。

ストーリーそのものは面白かった。
が、ヒロインとのエピソードを端折っている一方でサブキャラとの会話がとても多いのと、
「いま言った話」を「つまり」とまとめる前置きをしながらまったく同じをしていて要約しろ!と思ったのと、
低予算が丸見えで1995年で既に薄型のモニタを使っていて時代が変わっても更新されていなかったり、
科学発明の博物館のはずが恐竜の化石が置いてあったり、
世界線移動ではなく過去改変タイプの物語にも関わらず
「最初のタイムトラベルのきっかけになる事件」が阻止されたことて主人公がタイムトラベルする動機は消えたのに主人公は時間跳躍の代償を払い超未来に飛ばされてしまい、
それを追ってヒロインがタイムトラベルしてきてしまうのは理屈が合わなくね?
…などなど気になるところは沢山あった。
さー

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