このレビューはネタバレを含みます
人生って恋と革命。
野菜が沢山入って卵を溶いた雑炊みたいだった
なんでそんなに世間の評価が低いのかわからない
けど静子の言うように世間なんて見えないものは気にするなと思う
太宰治をそんなに知らなくてとりあえず人間失格を読んで向かったけど、本を読んだ後の太宰治よりクズ感が全くなくて、むしろ臆病で弱虫で儚くて孤独な感じがした
言い回しが独特だったり最後の太宰のワールドがメッッチャ美しくて、蜷川ワールド好きよ
主題歌ステキっておもったのと最後に思ったけどフィクションなのね。
今からさらちゃんから借りたもの、読みまーす