人間失格 太宰治と3人の女たちのネタバレレビュー・内容・結末

人間失格 太宰治と3人の女たち2019年製作の映画)

上映日:2019年09月13日

製作国:

上映時間:120分

3.4

あらすじ

「人間失格 太宰治と3人の女たち」に投稿されたネタバレ・内容・結末

好きじゃなかったなぁ
この映画だけでは太宰治がただのクズにしか見えない、静子にせがまれ子供を作り、富栄にせがまれ心中して、、、「俺だってできないでくれと願った」とかうわー終わってるな、、、、としか思えなかった
本来ならもっと太宰本人に葛藤や苦悩があった筈なのに全く見えなかった

監督の作風と言われればそれまでだけど花、照明、色彩に頼りっきり
特に照明の使い方、普通に生活してたらあり得ない色の照明が各所に散りばめられていて映像、キャストの見せ方が気に食わなかった、不自然
私が谷崎潤一郎が大好きだから特に嫌だったのかも(陰翳礼讃の影響)
ヘルタースケルターには世界観ぴったりだったけど、今回の「文豪」「太宰治」「人間失格」には合わなかった
人間失格を読んだときにはもっと陰鬱でおどろおどろしい様が浮かんだけどなぁ
今作はあくまで太宰を描いた作品だけれど同じ人間失格だと生田斗真が演じた映画のほうが好き
めちゃめちゃよかった
小栗旬がめちゃめちゃ魅力的に見えた

それぞれ思うと苦しくなる
沢尻エリカが1番したたかだわな
病んでるーでも、目の保養になった。
死にそうな時、花が降ってるところ、笑ってしまってごめんなさい。
華やかなキャストに、蜷川実花らしい鮮やかな色彩が美しい映画。ただ、やっぱりそれだけだと思った。文学と芸術について語る作品だけど、これはむしろ文芸に明るくない人の方が楽しめる映画かもしれない。

これは小説『人間失格』の映画化ではなくて、それを書いた作家・太宰治が、『人間失格』を書くに至った経緯を描いた映画だ。物語は実話に基づいていて、登場人物の多くは実在の人物である。

史実への配慮が見て取れるし、太宰治にまつわる重要なエピソードは網羅してあると思う。ただ、個人的にはそのエピソードに対する理解が浅いような気がした。

まずもって、太宰治は境界性パーソナリティ障害だったのではないかと言われている。当時はそんな病名はなく、これは現代の憶測に過ぎないんだけど、彼の性格や行動パターンはこの病状によく当てはまる。
まず、人間関係が不安定。常に人に見捨てられることを恐れている。考え方が極端で、人を理想化して褒め称えたかと思えば、突然態度を豹変させて相手を攻撃し始める。
次に、強い自己嫌悪。自分の行動を恥じていて、自分は生きる価値のない人間だと考えている。そこからアルコール依存、薬物乱用、自殺未遂などの自傷行為に及ぶ。
そして、衝動的行動。感情をコントロールできずに、オーバードーズ(睡眠薬などを過剰に摂取)したり、不特定多数の相手と性行為をしたり、深く考えずに思いつきで自殺しようとしたりする。
そりゃあ、他人から見たら「関わるとヤバいおかしい人間」に見えても仕方がない。でも、これは「性格」ではなくて、うつ病と同じように治る可能性がある「病気」だ。
きっと、太宰治は本当に苦しんでいた。自分はなぜこんなにおかしいんだろうと思い悩み、そんな自問自答を小説に記した。それこそが『人間失格』だ。
乱れた女性関係も、単なる性欲からくるものではないんだと思う。

この映画では、太宰治がただの浮気性のクズ男にしか見えなかった。
彼の苦悩が伝わらないし、どれだけ精神を病む描写があったとしても、「なぜお前が泣く? 泣きたいのは奥さんだよ!」と言いたくなってしまう。
蜷川は、太宰治ではなく、むしろ彼を愛した女たちの狂気──特に太宰に心中を強要する富栄の狂気──を描きたかったのかなと思った。

でも、これを太宰治の映画だと思わずに、一人の色男の物語だと思ってしまえば、なかなか刺激的で楽しめる映画だった。
小栗旬は本当に格好良いなぁ。演じたのが彼だからこそ、本作は美しい映画にまとまったんだと思う。表情の一つ一つが色っぽくて、視線の向け方も素敵だった。
美しい人たちのラブシーンって、不思議と生々しくならないよね。

久しぶりに『人間失格』を読みたくなった。私にとっては、共感できる小説だ。
蜷川実花監督の作品は「ダイナー」と2作目だが今作も全く良さがわからなかった…
開始20分で早く終わんないかなぁなんて思ってもしまった。世間の話題性が凄いが、自分にはどこが良くてこんなに見られてるのかわからなかった。自分は作家としての太宰治を見たかったが、こんなドラマでもある様な展開が永遠と続いて遣る瀬無い気持ちになった。
蜷川実花監督は「ダイナー」と同様に、カラフルな映像美にただただ美男美女をフィルムにおさめたいだけじゃないのか?太宰治の作品だから濡れ場のシーンが出てくる分には全然構わないのだが、映像と音楽が全く調和してなくて苦痛でしかなかった。

演技やコマの撮り方など魅力的なのだとは思うが、自分のような一般的な見る側からしてみれば内容が面白くない限り深く考える気も起こんなかった。
蜷川実花監督×太宰治なんて組み合わせ考えついた人だれや
天っ才すぎるだろ…
色味演出すべて美しすぎて至高
美術もめちゃくちゃ好き〜
全員性格は違えどめちゃくちゃに女なんよなぁ
二階堂ふみがわざと置いてったであろうちゃぶ台に置いてた一輪の花が夜にはなくなってたあたりほんとうわぁ女ぁぁって感じで良い意味で鳥肌立った
死の匂いに人は引き寄せられるん作品という意味では
嫌いやけどめちゃくちゃに納得すぎんなあ
なんかほんとすっごい作品を観たなぁ
耽美映画。それにつきる。蜷川さんのオリジナルということもあって、内容は、、、だが、どこの部分を切り取っても抜け目なく美しい写真集の様な映画だった
映画自体は微妙だったけど、とにかく宮沢りえさん演じてる役の立場に自分が立ったときを考えてずっと涙が止まらなかった。こういうミステリアスで生に悩む人は色気があって素敵だけどみてて辛かった、、、個人的には奥さんの前だけ弱音吐いて泣いて臆病なとこ見せる姿を見た時にどれだけ浮気されても許せてしまうんだろうなとも思った、あと性欲えぐいな
蜷川実花作品の色合いや絵面がとても好きで、これも映画絶対観なきゃ!と思ったままやっとNetflixで鑑賞。

どんだけ濡場があるんだろって位の気持ちで観始めたけれど、太宰治のお話だからかな…今までとは違う感じ。とてもいい意味での。
太宰治については「有名作家で結核になって、自殺した人」位、その周りを取り巻く人々なんて私は全く知らなかったけど、現代の言葉だとまぁ…太宰治さんはメンヘラすぎてびっくり。
太宰治にまつわる3人の女性が出てくる。
奥様、不倫相手(作家志望?の女性、元美容師のメンヘラ女)
女好き、酒好き、メンヘラ、タバコ吸う、声高な癖に臆病で、条件だけで言えば女の敵のような太宰治だけど
この3人は『各々自分の欲しい太宰治』を手にしたんだなって思うと、「太宰治って分け隔てなく与える神かよ、すごい」ってなっちゃう自分になんだかモヤモヤ。
普段全く読まない本を読んでみたくなる位に興味が湧いた。

映像美はとにかく綺麗。
蜷川実花らしい違和感ありまくりなBGMがどハマりしてて変に心地いい。
個人的には金魚が今作も出てきた事に胸アツでした!
ニナミカ作品で1番好き!!
ふみちゃん目当てでみたら小栗旬かっこよくてしんだ
君は僕が好きだよって言われたーい
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