蜷川実花監督作品はアート要素重いから内容が頭に入りづらい…演出もアート？お祭りのシーンとか雪が花になって散ってくるシーンとか、なかなか受け付け難い。あの違和感はあえてなのか？これはもう好き嫌いの域か？
「さくらん」とか「ダイナー」くらいの軽さなら程よいんだけどな。
太宰の生涯をアートをともなって描くのはオススメしません。。
途中で映画止めて太宰の生涯をざっと読んでから再開。
子どもあやしながらの片手間鑑賞でも終盤の宮沢りえの演技はめちゃめちゃ響いた。
愛を求めて感情が溢れたときと心を決めたときの女性は美しいですね。
女は強い。
男は弱い。クソ弱い。
