スーパースター・ラジニカーント主演『ロボット』の待望(笑)の続編。
我らのチッティが戻ってきた!
負のオーラ、死の怨念を纏ったスマホの怪鳥が齎す黙示録的なホラーコンテクストが現代社会へのメッセージや自然破壊を提起しながら、きちんとエンタメ性へと昇華されている。
『ターミネーター』等、人工知能ロボットを描いたSF映画のオマージュを散りばめた『ロボット』の続編ということで、新たな敵との対峙に前作で敵だった相手が味方になる王道パターン。
そう、前作の設定を引き継ぎブラッシュアップさせた『ターミネーター2』と同様に、そのオマージュが雑に入ってますw