ユナマリア

ジョジョ・ラビットのユナマリアのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
1.0
ナチスに所属する子供を中心に描いたブラックコメディ。

ナチスに染まる少年ジョジョが思わぬ出会いと母親の影響によって、変わっていく内容。

軍事特訓を受ける10歳のジョジョだが、その心意気とは異なり、臆病者ゆえジョジョ・ラビットと皆に呼ばれる。

彼の空想の友達であるアドルフの助言によって無理をするが、手榴弾で自爆ししまい、事務方に回る事になる。

とある日、家の地下にユダヤ人の若い女性が暮らしている事を知ってしまう…

非常に評判の良い作品だが、個人的には開始30分で飽きてしまうくらい単調で寝落ち。

現在、開始1時間経過したが、見所が全く分からないので、ながら見にしてしまった。

スカヨハとサム・ロックウェルの芝居や、コントラストは綺麗だが、とにかく何目線で鑑賞すれば良いのか分からないし、単調過ぎて時間の無駄としか思えなかった。(後半1時間で盛り上がるのかも知れないが)

あと戦争を軽々しく描いてる雰囲気が終始して苦手でもある。
ユナマリア

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