もう夏

ジョジョ・ラビットのもう夏のレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
1.9
金曜日の午前4時、お風呂上がりにベッドに寝そべって鑑賞

舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。
しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。
そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマサイン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気付く。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

なるほど……☺️✨
自分の見えている世界は正しいのか、大人になっていく上で疑い、信じることの大切さというメッセージ性がシンプルに伝わるし、キャラクターも魅力的で、映画を構成する要素が色々なところに割り振ってあるのも見応えがあって良かった☺️✨
でもなんていうのかな……、戦争はいけないことだってみんなが知っている中で何故世界中で今もドンパチしてるのか……、個人的にはかなり簡単になっていてそれでいいのかって思った部分もあった り、した……けど、でもこうして考えることが大事だから、いいとも思う

ディナーは中立地帯

リルケ

"...Yak."
"Look."

"What did they do?"
"Waht they could."

"...And trust without fear, that's what it is to be a woman."

"Let everything happen to you
Beauty and terror
Just keep going
No feeling is final."
もう夏

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