kazzotoworks

ジョジョ・ラビットのkazzotoworksのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.8
いきなりビートルズだし舞台ドイツなのに英語だしの違和感から始まり、序盤からどんな気持ちで観れば良いのか探しあぐねたが、わかってからは落ち着いて最後まで楽しめた。現代の様々なヘイトに置き換えてみることもできそう。
それだけにナチが題材でなくてもよいと言えちゃう感じはある。

あと、恐ろしいほどの柔軟性を持つ主人公の親友ヨーキー。実は主役なんじゃないかくらい、個人的に好き!
kazzotoworks

kazzotoworks