クソシン25

ジョジョ・ラビットのクソシン25のレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.4
今さら感なんでしょうが(恥)、、、やっと観れました。ネタばれ回避であたためてても、ネタが入ってきてしまう、期待値上がてしまう鑑賞。期待値の遥か斜め上いく、名作、観とかないといけないやつでした。第二次世界大戦の過酷、困難、狂気の世界をこんな斬新な切り口と演出で描いたんだと関心至極。タイカ・ワイティテが監督・脚本・出演なんてMCUシリーズばかりでマルチだなあ~なんて流してたけど、監督関連作品、全て追わずにいられなくなりました。そして、主演のローマン・グリヒィン・デイビスが素晴らしい~、子役の至宝現れる!「ニューシネマパラダイス」のトトくんと肩並べました。このまま、順調にいい作品に恵まれことを願うばかりです。もうひとり大注目のトーマシン・マッケンジーも光ってました。今後も追いかけたい。スカーレット・ヨハンソン姉さん、 サム・ロックウェル、レベル・ウィルソンも、豪華脇固め、キーマンキャラお見事でした。内容に触れるとネタばれにふれてしまうので、外枠誉めばかりですが、第二次世界大戦カテゴリーなら、「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」「ライフイズビューティフル」 に割って入ってきた、変わり種の大お薦め作品です。ラストシーンが、とても素敵すぎて、今はそれで頭いっぱいです。これは、セル版入手かな。しかし、タイカ・ワイティティの二刀流も、すごいと思う!!急上昇にFan!一票。
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