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ジョジョ・ラビットのyokoのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
2.9
タイカ・ワイティティとレベル・ウィルソンはどうしても私の趣味に合わないというか、私お笑いわかってます感が苦手だ。プルンプルン総統や、帰ってきた総統にくらべやはり弱い。結局目を見開いてドヤっ!みたいな演技しかないような気がする。

サムロックウェルのナチュラルに酔っ払ってる感じのにやけヅラすこ。最後も美味しく持っていきましたね。どこか常に不謹慎を醸し出してる感じ、リチャードジュエルやスリービルボードでも堪能させていただきました。

吊りシーン後
窓の作りが目に見えるシーンはキモくて良い

旧友のデブっ子が敗戦直前、ヒトラーは死んだ、ヒトラーは騙してたんだ、裏で悪いことをしてたんだ!って主人公に語るんだけどセリフを言わせようとしすぎじゃない?ヒトラーに騙されてたボク達を語るには早過ぎるかなあ。

あと正義側とする人間は青緑色っぽい服、ドアや部屋もグリーン系統でまとめられていたが、なにか背景でもあるのかな?
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