はにゃん

ジョジョ・ラビットのはにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

レトロでポップな雰囲気の画なのに起きてることは悲惨。それに気づくのに時間がかかる。前半は明るい雰囲気で進んでいく。
お母さんの靴紐を結ぼうとするけどやっぱり結べなかったジョジョが泣いて抱きつくシーンは切ない。お母さんの靴といい服といいとてもかわいい、欲しい。
エルサもまだ大人とは言えないのに、堂々とハイルヒトラーと言って受け答えするシーンはハラハラした。
終盤キャプテンKがジョジョを逃すシーンが1番心にくるものがあった。
ハピエンでよかった。エルサが望んでたダンスをすることが叶ってよかった。
またみたい、
ヒトラーをこんなにおもしろく愛らしくして大丈夫?って心配してしまうほど素敵なキャラクターだった!
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