ジョジョ・ラビットのざっくのネタバレレビュー・内容・結末

10歳のジョジョはイマジナリーフレンドのヒトラーと共に兵士になるべく奮闘するが、訓練で自爆。そんな彼を周囲はジョジョ・ラビット(弱虫ジョジョ)と馬鹿にする。しかしある日、家の屋上裏に母が匿っているユダヤ人とバッタリ出くわすことで彼の人生は変わりだす。
ラストに向けて戦争が身近に迫ってくる恐ろしさや冒頭の少年兵に手榴弾の投擲を練習させるシーンと、ラストの少年兵に手榴弾を持たせ敵軍に突っ込ませるシーンの対比にはゾッとした。