ジョジョ・ラビットのVolvicinemaのレビュー・感想・評価

2019年,アメリカ/ドイツ
監督:タイカワイティティ

最後のリルケの言葉がうわぁぁぁあってなるwithデビットボウイ

戦争ものでこのテイストは初めて。
ものすごくよかった。

ヒトラーに憧れを抱く青年が、自分の目の前で目の当たりにする現実を通しながら成長していくお話。

衣装とかキャラクター設定とか雰囲気的に少しウェスアンダーソン監督の作品に似てたりとかする。そのくらいシリアスな雰囲気は抑え気味。
でも伝えるところはしっかりと伝えてくる。