ジョジョ・ラビットのあーちゃんのレビュー・感想・評価

ジョジョとヨーキはキュートで、
ロージー（母）はラブリーでチャーミング。
全体的に可愛い作品だった。

暗くなりがちなテーマだと思うけど、ナチスに憧れを抱く、子供の目線を通して描かれてるから、受け入れやすい。

見終わった後、悲しい・辛いでもない不思議な涙が出た。
嬉し涙でもないんだけど、どっちかというとそっちに近い涙。
「そうそう、これだよなぁ」という現代においても必要なことが描かれてたから、涙出たのかも。