マロンミルク

ジョジョ・ラビットのマロンミルクのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.5
ジョジョラビット🐰?
スタンドでも使うのか?と‥
作品を観て、なるほどねと👍
でもジョジョ君も立派なスタンド使いで、少なくとも私の心は掴まれました❗

ジョジョ演じたローマン君
壁の中の美少女を演じたトーマサイン
流石の演技と着こなしのスカヨハ
サム・ロックウェルも流石。
そして、思想などもわかりやすく、コメディタッチでヒトラーを演じた
監督のタイカ。皆様素晴らしい‼️
ローマン君の演技、トーマサインの透明感溢れる美少女ぶり
また観たくなりました😀

舞台は第二次世界大戦
ヒトラー率いるナチス軍ドイツ。
子供もヒトラー万歳とメチャクチャ怖い思想の時代。たしかに辛い話、メチャクチャ怖い考え方の時代なんですが、この作品はポップにカラフルにみせてくれて楽しめました。

気のせいか、カメラワークとか、目線も十歳のジョジョに合わせたような位置で
ジョジョの視線、ジョジョの感情などに
合わせたように感じたのも印象的に。
あのお母さんの脚にしがみついて、靴紐を結ぼうとするシーンなんて‥😢

ラストも彼女と目線を合わせて
エンディング曲に合わせて
二人でのダンス💃グッチ〰️👌
段にも乗りながら、大人の階段登ったね

オープニングのビートルズ
エンディングのデビットボウイの曲も
凄く良かったです。
この二組のアーティストとドイツでの活動をネットで調べたら
さらに深く感じました。

アカデミー賞作品賞選考
今年は大混戦だったんだなあと
この作品を今頃鑑賞して、再納得😀
マロンミルク

マロンミルク