映画撮影という名目で集められた9人の男女がたったひとりの生き残りをかけ、血で血を洗うデスゲーム…というお話
だと思っていた時期もありました
参加者は9人なのに6発装填のリボルバーでロシアンルーレットをさせられるのは序の口、納得感ゼロのしょうもないなぞなぞにふざけて答えたせいで転落死させられるバカや、第3ゲームにしてすでに全員に一丁ずつ拳銃を渡されてバトルロワイヤルが始まるやる気のなさ
そもそも生き残りはひとりだけという前提だったのに3人生き残ってる!不思議!
雰囲気的には『SAW』や『カイジ』的なことをしたかったのかもしれませんが、知恵も予算もなかった結果とんでもない駄作となりました
いちおうどんでん返しをしようとした痕跡だけは褒めてあげてもいいかなと思います
映画撮影という名目で集められた9人の男女がたったひとりの生き残りをかけ、血で血を洗うデスゲーム…というお話
だと思っていた時期もありました
いや、やっぱり何かの間違いでした