色々残念。
東京新聞の色々な意味で有名な女性新聞記者のエッセンスを感じる映画です。 映画好きの自分としては作品が面白ければ良かったのですが。 色々と残念な作品でした。 アカデミー賞を受賞したってことですが、他にもっとなかったのかなと思います。 日本映画にはもっと奮起して欲しい。 まず残念なのはアカデミー賞で最優秀主演女優賞の韓国の女優さん。 日本でがんばって受賞したので応援したいのですが。 とにかく、作中にずーっと韓国なまりの日本語が気になって、全く作品に感情移入できなかった。 女性さんとしての雰囲気は悪くないですが、あまりにも残念すぎます。 KARAの知英はそれなりに日本語がうまかったのでもう少しがんばって欲しいです。 松坂桃李の演技は良かったです。 ゆりごころに出てたころから比べると、最近かなり上手くなってるなと思います。 内容はまあ普通で想像通りです。 見るのをオススメするかとしたら、オススメはしない作品かな。 ☆2.8です。
