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新聞記者のpppのレビュー・感想・評価

新聞記者(2019年製作の映画)
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政治的指向に関わらず、作品自体に緩急が感じられずサスペンス?らしいハラハラ感を味わえなくて残念だった。

あと、ノンフィクションという主張。現実に存在する政権に命を脅かされてるという主張。これらにもふに落ちない部分があり、今回アカデミー賞を受賞したことでモヤモヤ感が増してしまった。

このモヤモヤ感を代弁してほしくてtwitterで『新聞記者』と検索。以下引用。

言論弾圧が全くなく、むしろマスコミが権力を濫用し誹謗中傷に勤しんでいるからこそ、新聞記者のような映画がつくられアカデミー賞まで取れるのだろう。世紀の茶番である。
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