戦争を笑い飛ばせ!
戦争なんてバカのすることだ!
これでもか!というくらいにハイテンポかつハイテンションでボケ倒しまくる魅惑の70分。
鏡のネタは志村けんさんがよくやってた印象。ここが元ネタなのかな?
ダジャレとアクションで戦争をとことん滑稽に描く。コメディにはこういう風刺や毒をたっぷりと含ませて欲しい。
笑えるか?と聞かれると、流石に笑えはしないけれど、こういった映画が作れる土壌というのは正しいと思う。
規制や忖度ばかりでつまらなくなる一方のこの国で、コメディやユーモアはどうなって行くのだろうか?