我輩はカモであるの作品情報・感想・評価

「我輩はカモである」に投稿された感想・評価

傑作!古い映画なんだけど、ぶっ飛び方が21世紀になっても全然通用する。これにびっくりして、他のも見たけど、これが一番良かったかな。当時は大コケらしかったけど、仕方ないかなと思うぐらい、いい意味でめちゃくちゃ。
ネット

ネットの感想・評価

3.5
純粋な狂気。めちゃくちゃ面白い。
しかし、これを映画と呼んでもいいのかね?話と演出とギャグの分離がかなり激しいと思う。なぜかすごく違和感がある。めっちゃ面白いけど。
みぽち

みぽちの感想・評価

3.9
漫才並みの破茶滅茶ふざけ具合🤣
白黒映画でゲラゲラ爆笑するとは思わなかった😂
ミュージカルやサイレント要素もありつつ、政治への風刺もあり。
鏡のシーンと帽子のシーンは傑作。
あのハサミの男は最後までなんなんだ🤣👏👏
Ricola

Ricolaの感想・評価

4.0
前作「ご冗談でショ」よりパワーアップしていた…。
今回は主演のグルーチョ・マルクスはなんと一国の首相役!

サイレント映画でも通用しそうな笑いのネタもたくさんで、本当に鏡の中の自分かのような息の合った動きには驚いた。

チコとハーポのやり取りが予想を超えてくる。特にレモネードの屋台のおじさんとの対決は笑いが止まらなかった。

あと議会で国民と共に歌って踊り狂うシーンは最高…わたしもこの群衆にまざりたい…。

しかし当時はこの映画、政治色が強すぎて不評だったというのは頷ける笑
結構過激。だけど馬鹿笑いできる部分が多いというのは確か。

観ていてくだらないけど面白すぎて頭を空っぽにできた。
何度も観て色んな発見をしたい!DVD欲しいかも。
トマト

トマトの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

マルクス4兄弟が、独裁者(国家)に対する痛烈な批判を、ウィットに富んだ台詞とギャグでふんわりと覆ってやりたい放題した作品。

突然歌い出すのもご愛敬。視覚で魅せるギャグと聴覚をくすぐるギャグ満載。
合わせ鏡のシーンは最高!一切喋らないイタズラ好きハーポが可愛い。とにかく全編面白すぎ!

フリードニアに栄ぃ光ぅあ~~れぇ~~!!

ルネ・クレールの〔最後の億萬長者〕を観た時の「どっかで観たことある感」の答えがこの作品でした。
フリードニアとカジナリオ。
独裁者ルーファスと独裁者バンコ。
独裁者(国家)に対する風刺。
共通点多し。
作品としては〔我カモ〕の方が好きカモ♪
りす

りすの感想・評価

1.7
2018年21本目、2月5本目の作品

マルクス兄弟主演作品


カメラは基本長回しして、カットは切らず好き勝手やる作品
印象としては漫才に近い、ただ、撮り直しが効く分だけ現代の生での漫才よりも高度なものが作れる
その結果として今作のようなギャグを連鎖させる作品が撮れている

生でやれば凄いと思うが、やはり画面越しだと撮影時間かかったろうなぁとは思うにしても、そこまで私は感嘆しなかった

鏡のとこだけは好きかなぁ

ただ、マルクス兄弟が映画、そして笑いに1つの大きな影響を与えたことに疑いはない

これも映画ではあるが、私が好む映画でないのは確か
1つのギャグが終わらないうちに次のギャグがすでに始まっていたり、展開されるギャグのスピードが異常で本当にビックリしました。

しかも、そのギャグ自体もめちゃくちゃくだらないものから痛烈な社会風刺、サイレント映画的なものからトーキーならではのものまで、非常にバラエティ豊かです。

淀川さんはこの映画を映画のコメディというよりも「舞台のコメディ」と評していますが、まさにマルクス兄弟のエンターテイナーっぷりに目が釘付けになる作品でした。
マルクス兄弟のコメディ映画。ほんとに内容が無茶苦茶。ラスト10分の怒涛のやばすぎる展開に笑いました。
KanKawai

KanKawaiの感想・評価

3.0
コメディアン集団マルクス・ブラザースの1933年作品。現在のお笑いの原点がここにある。饒舌なグルーチョ、軽快な動きのチコ、いたずら好きのハーポ、喜劇人の多様なスタイルも確立されていたのだと感じる。
フツーにキチガイだし、なんだこれ?
ナンセンスコメディを突き詰めたらこうなんのかな コントってものの構造というか、如何に笑いっていう要素が非人間じみてるかを痛感した。それがすごいこわい。笑いを生もうとする、狂気にも似た情熱の不気味さ 「人々を笑顔にしたい」とか言うけど、ほかの方法を模索してしまうわ…

切り返すごとに体勢が変わっとるいぬはおもしろかった。いぬみたいに無軌道な性質でさえも、編集にかかれば不自然へと変貌する。
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