2018年21本目、2月5本目の作品
マルクス兄弟主演作品
カメラは基本長回しして、カットは切らず好き勝手やる作品
印象としては漫才に近い、ただ、撮り直しが効く分だけ現代の生での漫才よりも高度なものが作れる
その結果として今作のようなギャグを連鎖させる作品が撮れている
生でやれば凄いと思うが、やはり画面越しだと撮影時間かかったろうなぁとは思うにしても、そこまで私は感嘆しなかった
鏡のとこだけは好きかなぁ
ただ、マルクス兄弟が映画、そして笑いに1つの大きな影響を与えたことに疑いはない
これも映画ではあるが、私が好む映画でないのは確か