このレビューはネタバレを含みます
広島出身、西城秀樹が声優に挑戦!
テロップも当然一番最初...だけど、主人公では、ない、と思う。
はだしのゲン(通称:はだゲン)の作者、中沢啓治氏が監修の、被爆者のその後...的な話で、何だか「人間交差点」みたいだな💧と思ったら、作画に弘兼先生がいた、と言う。
原爆シーンよりも、もっとヤバ怖なペーソスたっぷりで「花嫁衣装のマネキンの葬式」とか「梅毒1000人斬り」とか「骨がほぼない火葬」とか「雨の夜に突然くるアメリカ人の強盗(目潰しアリ)」とか、まー悪趣味人的には見どころたっぷり。
エンディングもヒデキ、歌ってないしー❗️