初のEJアニメシアターにて鑑賞。
ネトフリ作品だけど予告編見てこれはスクリーンで拝まなきゃと…！
ギレルモ監督のダークで切なくて温かい世界観がやはり好き過ぎるー！！
ファシズムの過酷さを描きつつゼペットとカルロ、そしてピノッキオとの親子愛にフォーカスされた展開、そしてストップモーションと木の質感の相性の良さを発見出来て大満足。
さらにユアン演じるセバスチャンがいい味出まくり！歌声も久々拝めて幸♪
ユーモアとミュージカル要素が絶妙に絡むし、そこに命の儚さ美しさをのせてくるもんだからもう…流石の手腕としか。
こちとらダイレクトに脳裏に刺さりまくり、最終的には嗚咽一歩手前のレベルまで泣いてしまった。
死を迎える順番を誤るのはとてつもなく重いものなのだね、そしてパパ＆ママに本作を届けたギレルモ監督、好きよ。
