制作期間15年のストップモーションアニメ。
「ギレルモ・デル・トロの」を冠すに相応し過ぎる出来栄え。
やっぱデル・トロ監督って神。
てか15年って、パンズラビリンスの頃から作ってたって事!?………
ストップモーションで作られたギレルモ・デル・トロ産ピノキオ
とりあえずロボにはならない
昔ディズニーのアニメで見た話とはちょっと内容は違っていたのでそれはそれで楽しめた
ピノッキオの純真さが眩しい…
第一次世界大戦下のイタリア。ゼペットは敵国が投下したミサイルによって息子カルロを失ってしまう。カルロの墓に松の木を植え、息子の死を悼みながら20年の時を過ごしたゼペットだったが、酒浸りになっていたあ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ギレルモ・デル・トロのストップモーションアニメ。気の遠くなる作業で一コマ一コマに人形の命を吹き込んでゆく、それはまるでピノッキオに命を吹き込む神のように。誰もが子供の頃に知る物語は大人になっても消え…
>>続きを読む3Dアニメーションはリアル過ぎた。1940年ディズニーの手描きピノキオは子供向け童話として親しまれただろうけど、本作はキャラデザや物語が童話を超えた寓話だった。嘘をついたら鼻が伸びるピノッキオ、嘘を…
>>続きを読む子供が見たらトラウマ量産されそうなシーンも多かったが、ビジュアルが結構好みだった。スパッツァトゥーラのグレムリンみも好みだし、死後の世界の精霊の貘み?麒麟み?もかなり好きだった。死後うさぎも好き。
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