名前を冠するだけあってギレルモデルトロの最高傑作かも?
前知識ゼロで鑑賞スタート、最初はポリコレ3DCGだ、つまんないと思っていたら、途中からグッとストーリーや世界観が広がって一気に引き込まれた。しかも、ストップモーションで撮ってるし、作り手の狂気と執念もすごい。いわゆるピノキオとはストーリーもかなり違っている微妙な違和感も心地よい。たぶん第一次世界大戦中に設定していることや、穿った宗教観も垣間見れて、独特のダークファンタジーとして成立してる。
でも、これはやっぱりこれは暗闇で拘束される劇場のスクリーンで見てみたいよ