なーんて言ったらいいのかなー。適切な言葉が見つからない。
ただ、彼らにとって、スケートが心の支え、自分でいられる時間、ってことは確かなんじゃないかな。
人はどうやって大人になっていくか、そんなこと考えてるうちに気づいたら世間的には大人になってしまっていて、それまでもこれからも何かする度に様々な選択をしていて、けれど、なんだかんだで、自分が自分であることを認めることさえできれば、自分自身とうまく付き合っていける、気がする。
こんなドキュメンタリー映画があるのかー。なんというか、気持ちが、感情が、追いつかない。
スケートのカットがいちいちかっこよすぎる。あまりにも気持ち良さそうで、自分もまたすべりたくなった。