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『エルヴィス・プレスリー: ゴスペル・ミュージック』に投稿された感想・評価

KS
3.3
エルヴィス/ゴスペルミュージック

エルヴィス・プレスリーのゴスペル・ミュージシャンとしての側面を捉えたドキュメンタリー

夜通し何時間もゴスペルを歌う事に、当時は勘弁してって思った事もあるとか、何時間も同じレコードを聴かせてたというエピソードなどを率直に話しているとこに、エルヴィスの行き過ぎたお節介感と、彼は本当に良かれと思ってやってるとこなど、彼らの関係性が見えてくる描写が面白かった。

この映画と一緒にネルソン・ジョージ『リズム&ブルースの死』を読む事をオススメします。
この本には、ロックンロールという言葉自体がファックの婉曲表現だった。それを50年代当時ラジオDJのアラン・フリードはR&Bの言い換えとしてロックンロールを使い人種的区別を曖昧にしたし、ロックンロールという言葉によって看板を掛け替えることで白人たちもブラックミュージックを演奏しやすくなった。など、ブラックミュージックを中心にこの時期のレコード会社やラジオDJなど多角的にトリビアに書かれています。
エルヴィスが当時一部の社会から批判された意味はここからきていたんだと納得したし、バックグラウンドにはこういった当時の背景があったんだという事を踏まえて観ると、よりクリアに見えてくるものがあると思います。
ゆ
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