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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.7

巴里のアメリカ人を元にしたウディ・アレン版とでも言える映画。移り気な恋愛模様が運命的な一途な恋模様よりも何だかロマンチックに見えてくるのがウディ・アレン・マジックなのかなと思った。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.8

パリに住むアメリカ人画家の恋愛を描いた映画

ララランドの元ネタの映画だと思う。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

4.2

ローマの街を舞台に繰り広げられるドタバタコメディ。ただ笑えるだけじゃ無いとこが良い

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.7

人生に起こる様々な出来事を無意味な空騒ぎとして捉え、それぞれの立場から描いた映画。信じる者は救われるのかもしれない、良くも悪くもと思わせてくれる。

ウディ・アレンの夢と犯罪(2007年製作の映画)

3.5

最後の唐突なエンディングの唐突感以外はウディ・アレンなの?と疑いたくなるほど、神無き後の倫理観を突きつけてくる映画

ウディ・アレンの影と霧(1992年製作の映画)

3.5

連続殺人の事件をきっかけに、ある町のドタバタを描いた映画。

随所に出てくる神を信じるかなどの哲学的な問いが面白かった

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.5

架空のギタリスト、エメット・レイをドキュメンタリータッチで描いた映画。


男の見栄が存分に描かれているという面で面白かった。

ウディ・アレンの重罪と軽罪(1989年製作の映画)

4.0

罪とは何かを描いた哲学的映画。

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』の元ネタになっていると思った。

ウディ・アレンのザ・フロント(1976年製作の映画)

3.8

ウディ・アレン主演のアカ狩りを描いた映画。

俳優として実際にアカ狩りにあった人たちを使うなど、内容もシリアスかと思いきや、よくよく考えると込み上げるモノがある

おいしい生活(2000年製作の映画)

3.7

人間のサガをコミカルに描いた映画。


追記
中野京子「印象派で近代を読む」を読んで、主人公たちが成り上がった時に求めた教養や文化がなぜ社交界だったのかが理解できた。映画「巴里のアメリカ人」が元ネタに
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ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド(2012年製作の映画)

3.8

レゲェの祖であるボブ・マーリーに迫ったドキュメンタリー

偉大過ぎる影響力は、1人の人を神格化してしまうけど、この監督はボブ・マーリーを1人の人間として迫っていっているのか面白かった。女性関係にもぐい
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.8

2009年元日にカリフォルニア州フルートベール駅で警官により射殺された青年の実話を元にした映画。

ストレッチ&ボビート: 人生を変えるラジオ(2015年製作の映画)

4.0

伝説のヒップホップ・ラジオ『ストレッチ&ボビート』が如何にして生まれたかに迫ったドキュメンタリー。

番組が大手ラジオ局HOT97へ移ることで波紋を広げていく所などは、カルチャーとスタイルの関係が面白
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ザカリーに捧ぐ(2008年製作の映画)

4.0

父親を亡くした男の子のために父親の親友が撮ったドキュメンタリー。

コンカッション(2015年製作の映画)

3.8

NFLプレイヤーの不可思議な死に対して科学的に検証した監察医の実話を元にした映画。


ポストトゥルースのいま科学的に正しいとはどういうことか考えさせられる映画。

808(原題)(2015年製作の映画)

4.3

日本の会社ローランドが作った世界に誇る楽器TR-808の歴史に迫ったドキュメンタリー。


アフリカ・バンバータの「Planet Rock」からピコ太郎まで繋がるこの世界的発明がどのような歴史的変遷を
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.3

世界の人口の5%であるアメリカ人。しかし、囚人の数は、世界の25%にのぼる。その裏にある投獄ビジネスが如何に生まれ、如何に現在の形に至ったのかを描いたドキュメンタリー。

犯罪とは何か。その概念を考え
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Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

4.0

ヒップホップ史で名盤と語り継がれているNas「illmatic」がいかにして生まれたかを描いたドキュメンタリー。

楽曲について詳細な分析をしているマシュー・ガスタイガー著『Nas イルマティック』を
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.1

ローマの休日など数々の名作を残した脚本家ダルトン・トランボの半生を描いた映画。


60〜70年代の米ソ冷戦時代に共産主義思想を持った人々が不当な扱いを受けた思想弾圧。情報統制の恐ろしさと思想弾圧が残
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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

3.5

1930年代に活躍した陸上選手ジェシー・オーウェンスを描いた映画。


100メートル走を中心に、差別など様々なレースと闘う姿を描いている。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます。

先が見えることの恐怖を描いた映画。

科学や宗教が秩序や安心感をもたらしている事などそれらの存在意義は、それ以上でもなく、それ以下でもないのかもしれないなと考えさせられた。

フレッシュに着こなせ(2015年製作の映画)

3.5

80年代〜2010年代始め頃までのヒップホップカルチャーの中でもファッションに特化したドキュメンタリー。

フレッシュ・プリンスなど、彼らの子供が活躍するようになった今と比較して見ると変化が見てとれて
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将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年製作の映画)

3.0

北朝鮮に拉致されたと言われる韓国の映画監督のドキュメンタリー。

金正日がパトロンとなり韓国では撮れなかった映画を資金を気にせずに撮れたというのは、皮肉だなと思った。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.3

50年代のハリウッド舞台にしたコメディ映画。

共産主義と資本主義の対立構造や宗教観の変化などを笑いを通すことで風刺になっていて面白かった。

靖国 YASUKUNI(2007年製作の映画)

3.5

靖国問題の根幹が何処にあるのかを問いかける映画。

佐藤卓己著『ヒトラーの呪縛』や『言論統制』などを読むと、そこには戦争責任をアイコンとして誰かに押し付ける事で自分や関わった人に対して正当化したりする
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2015年製作の映画)

4.0

自分にとって大事なモノは何かを描いた映画。

30代で観れて良かったと思う。様々な教訓が盛り込まれており、オトナになることの意味を登場人物により違う角度から見せてくれる。

パリ、夜は眠らない。(1990年製作の映画)

3.8

80年代後半ニューヨークのヴォーグシーンに迫ったドキュメンタリー。


West End Recordsの創設者メル・シェレンの著書『パラダイス・ガラージの時代』では、ディスコとゲイ・カルチャーの関わ
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PK(2014年製作の映画)

4.5

もし宇宙人が地球にやってきたら!を題材にした映画。


マジック・イン・ムーンライトを観たばっかりだからかもしれませんが、宗教、秩序、社会、恋愛などのいい具合に肩の力が抜けた描き方などは、シリアスなテ
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

4.1

人生にはマジックが必要であるを説いた映画。そして、そのマジックにはタネがあることも。あとウディ・アレン作品のエマ・ストーンは2割り増しに魅力的なことも。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

アメリカ南部の黒人居住区に住む性的マイノリティーの少年が大人になっていくことを描いた映画。

ケンドリック・ラマー「To Pimp A Butterfly」のオープニングでもサンプリングされていた「E
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