1951年の朝鮮戦争中、ナチス政権下の巨済捕虜収容所で結成されたタップダンスチーム。
黒人の下士官や朝鮮人民軍捕虜のトラブルメーカー、中国人捕虜など、性別や境遇、人種もバラバラな5人。
言葉の壁や立場の関係で衝突するが、
タップダンスを通して次第に心を通わせていく。
ここ最近でタップダンスを少し齧り出したのですが、もう神の領域でビビった。
なぜそんなに軽やかに足が動く??
なぜそんなに繊細な音を鳴らせるの??
タップシューズ買うなら絶対コンビシューズにしようと心に決めた。
ジャズバンドの粋な図らいが泣ける。
ロ・ギス、カン、シャオパンの3人が踊るところとかめちゃくちゃアツかった〜!
楽しいダンスシーンと壮絶な収容所での壮絶な環境やリアルな銃撃シーンの緩急が凄い。
この時代でなければ、戦中でなければ
この5人はきっとタップで世界を魅了してたのだと思うと辛いなぁ...
いやいやいやいや
この展開は予想できないです...