D.O.主演で収容所のタップダンスダンスチームの話?!
予告編もなんだか楽しそう♪
待ちに待った公開初日に鑑賞してまいりました!
登場するキャラクターが皆ひとくせもふたくせもあり、個性豊か。
客席から笑いが漏れる場面が何度もありました!
敵国アメリカ文化には染まらない、染まってはならないともがきながらも元ダンサーの下士官ジャクソンに導かれるようにダンスの魅力から離れられなくなっていくロ・ギス。
仲間たちとの絆も見え始め…
ダンスシーンは本当に楽しくて。
Swingはもちろんですが、、
デビッド・ボウイの♪Modern Love
前奏が始まった途端に「うわーうわー」と個人的にノリノリ♬︎*.:*
タップシューズを入れた袋の中に入っていた大量のビラ(これ、はめられたってこと?)から雲行きが怪しくなり。。
まさか(忘れかけてた)アイツが!!
そして人民軍の英雄(ギスの兄)が実は?!
ネタバレになるのでこれ以上は控えますが、クライマックスのクリスマス公演、ハンカチ持たずに見ていた私はマスクが涙でひんやりする羽目に。
さらにエンドロールがまたズルい。
そこでまた貯水池状態。
まさに収容所の中の戦争。
思想、人種差別、だけでなく…
1951年、、第二次世界大戦後なのにこんなのあり?(所長!お前!)
朝鮮戦争を知らなさすぎる自分も反省。