偶然にも春から友人とタップダンスを習う予定があった所にこの映画の公開が！
これは観るしか無いと思い、一緒に映画館へ。
人は色々な思想を持つ、それは豊かな文化を生み出す源でもあるが、時に分断が起きたり殺し合いが起きたりする。複雑な社会の問題を言葉で境界を付けて整理しようとする人々。共生の為の曖昧性をどうにか担保出来ないだろうか…。そんなことを考えたが、そんな簡単に答えが出る問題では無いよね。境界なんて無いのにね。うーん。
ファッキンイデオロギー…
ダンスシーンは思わず見入ってしまう。圧巻。
なんともバランスの良い映画で韓国ぽいと思った。あとちょっと独特なCG。
帰りにタップシューズを買った。
士気が落ちてきたらまた2人で観よう〜。
