もっと描いて欲しい部分があったりそこはもっとさりげない演出の方が映えるのにと思う部分が散見された。
↑インタビューなどを見たらしっかり君の名はの世界とクロスオーバーしてるみたいなので良かった、次の作品での各キャラクターのその後も楽しみになってきた
君の名はの時ほどは映像と音楽のぴったしリンク感がなかった
※これに関しては恐らく君の名はが神がかりすぎていた
ストーリーに共感しにくい部分が多かった
若さゆえにその年頃の子だとそう思ってしまうかもなぁとは思うけど、やっぱり入り込みにくい
しかし映像はとても綺麗だし、音楽も凄く素敵だったりするので単体で素晴らしい部分があるだけに勿体ない感・惜しい感を感じてしまった
見る側も君の名はを意識してしまってる所為もあるかも。。
主人公たちが自分達を何よりも最優先して自由に突き進んでいくこと、それを後悔しないことにどうしても嫌悪感を覚えてしまったのは、今まで自分を優先して他人に迷惑を掛けることが悪だと教育されてきてしまったからかもしれない
そういう人がいるからこそ、あえてもっと自由に突き進んでも迷惑をかけてしまってもいいというメッセージを含んでいたのかも！
