新海監督は「意見がわかれる映画になると思う」と話していたとのことですが、連れは主人公の行動に共感出来ずに、いまいちとのことでした。。
個人的にはかなり面白かったです！！
忠実に再現された東京の街並みに、ラッドの歌はマッチしていましたし、雨が降り続いた後に照らし出す太陽の光や青空の描写は美しかったです！
ワンピースの空島編以来、空に改めてロマンを感じました！
「空は海よりもずっと深い、未知の世界なんだって」「天気は天の気分である、気分だから異常気象なんてない、人間は仮住まいさせて貰っている」（ニュアンス的にこんな事を言っていた様な？？）のセリフは、とても印象に残りました！！
※下記、ネタバレ含む感想です！
終盤の穂高の全力で走るシーンは良かったです！！
たとえ警察に追われようと指名手配にされようと、東京に晴れが戻ってこなくても、それでも彼女を求めて全力で走る！！
そして、恩人でさえも邪魔する奴は銃をぶっ放す。それほど、助けたい、会いたいという気持ちは、見ていて共感出来きました！
偏見ですが、uverworld好きな人には刺さるかもしれないです。。笑
それに対して連れが穂高に共感できない理由は、女心をわかっていないと言っていました！実家に帰った後に3年間連絡しないくせに、会ったら好きでしたは都合よすぎると。。笑
それは気にしていなかったですけど、言われてみれば確かになと思いました！笑
