あぁ、俺はつまらない大人になってしまったんやな
ってなった映画
ストーリーとしてはボーイミーツガールな展開。どんな困難があってあの子の所に行くんだ!!的な
大学の時にエウレカセブンを見た身からすると、当時は自分自身も主人公に自分を当てはめ「あの子の所に行くんだ!!」となっていた。・・・ただ映画が始まると「ちょっと待てよ、落ち着け!社会にはルールって奴が、、、」となってしまった。
あぁ、自分はもう主人公にはなれない、その周りにいる大人のキャラなんだと察した瞬間に負けたと感じてしまった
良くできた映画だとは思いました。自分が負けただけで、、、