始まって1分でファンタジー、ハッピーな世界に誘ってくれます!
とにかく、ハラハラするシーンあり、ジーンとくるシーンありでおすすめです。
お母さん役の春菜さんは最初ちょっと違和感あるけど、だんだん慣れてきます。
主役の志尊淳さんは完璧。兄・バーリー役の城田優さんは、最後にエンドロールで見て「そうだったのか!」と驚くほど役に入り込んでいると思いました。
ToDoリストからの、家族それぞれが自分の立場から家族を思う展開に感動。特に終盤は感涙でした。
日本版エンディングがなんで「全力少年」なのかは疑問ですが、とめどない血と汗や涙で渇いた心臓や脳を潤せば、こんなに幸せで力強い魔法が使えるのかもしれません。私達にも。