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HELLO WORLDのplaytennisのネタバレレビュー・内容・結末

HELLO WORLD(2019年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

伏線や心理描写がほんとに細かい、全部はまだ気付けてないと思う。

青春感がシンプルに良くて、一行さんがとっても可愛い。やってやりました、がクセになる。

データの世界であろうと、そこに存在してることや感じてる気持ちは全部ほんもの。だから次の一瞬はすべて新しい世界。だからハローワールド(なんだと勝手に解釈してます)

古本を復活させるところ、図書カードの名前に驚いた。

正直データ世界に引き込まれる時のデザインやエフェクト的なものは好みではないですが(あと復元システムのキツネたちも)とても好きになりました。久しぶりに原作も読もうと思った作品。

一行さんが大人主人公にさようならのセリフを言うシーン、大好きです。
ラストは手書き?っぽい感じが現実なのかなと思わせてくれた。

エンドロールは回想なのかなと思ったけど新しい世界なのかなとも思った。
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