このレビューはネタバレを含みます
今年新作48本目(試写)
想像以上に面白かったです
『SF』というジャンルからさまざまなものを取りだし、時に実写、アニメ問わずオマージュを捧げている箇所が随時に見受けられ、まさにテーマと重なる部分を感じ観てて楽しかったです。
メインキャラ三人もとても印象的で、声を担当した俳優の方々の芝居も良かったです。
前半はやたらと説明セリフで語られ、理屈でどうにか通しながら、話が進んでいきましたが後半はもう画面で語りますよっていうノリと勢いを感じそこは嫌いにはなれない。 そして宣伝文句にもあるラスト一秒に関してはちょっと自分には処理できなかったので、公開されたらもう一度鑑賞してきます。Filmarksさんご招待有難うございました。